当事業所では、「事業者さまの全ての業務を支える基盤システム」となる、「社内ポータルサイト(グループウェア」を構築することが可能です。
ここでは、その詳細を紹介します。
目次
社内ポータルサイト(グループウェア)とは
「社内ポータルサイト」と「グループウェア」は、以下のような意味の違いがあります(一般的な解説をかなり噛み砕いたものです)。
しかし、実際には両者を切り離して考えることはほとんどなく、ほとんど混同されて用語が使われていることも多いため、あまり意味の違いにこだわらない方が良いでしょう。
- 社内ポータルサイト
全社員が1日の始まりの真っ先にPC上で開く、社内専用のWEBサイト。業務において使う「全て」に、この社内ポータルサイトを起点としてアクセスすることが出来る。全ての基盤。 - グループウェア
「社員同士のスケジュール確認」「社員同士のコミュニケーション」「社員同士の情報共有」といった、全ての業務において必要となる基礎中の基礎といった機能がひとまとめになったシステム。全ての基盤。
「社内ポータルサイト(グループウェア)」構築の意義・効果
この「社内ポータルサイト(グループウェア)」を構築することは、企業経営において最も重要なIT化対応と言えるほど重要なものです。
実際、当事業所としてまず真っ先に事業者さまへ構築提案することがほとんどです。
具体的なイメージとして、以下のように「ぐちゃぐちゃの業務環境」に苦しむ事業者さまへ、「整理整頓された業務環境」を提供する、といったものがあります。
当事業所による「社内ポータルサイト(グループウェア)」構築
事業者さまのお悩みポイントを正確に把握した上で、適切な製品選定を行い、導入した製品の環境構築を行います。
ローコストかつ自由度高く構築する場合、「Google Workspace」や「Notion」といったツールを活用しての構築を提案することもあります。