【支援事例】製造業/東日本/~30名規模

※本記事は、守秘義務に配慮し、特定の企業・契約内容・内部情報を開示しない形で、一般化した内容として掲載しています。

事業者さまの概要

事業内容

 製造業

規模

 ~30名

地域

 東日本

当事業所による支援期間

 2025年~現在

事業者さまの状況 ─ 何を課題に感じていたか

同社は、長年続く老舗の製造業として、お客さまから愛されており、中で働く社員も多い、地域に根付いた会社さまでした。

一方で、長年続くということは、必然的に取り扱う情報も増え、そしてベテラン社員から新入社員までいろんなタイプの社員が混ざっていったことから、ファイル管理のための共有フォルダも当然にぐちゃぐちゃになっていき……、それを整備することに課題感を感じておられました。

社内共有フォルダが大量の情報で氾濫していた

そして、Excelでの情報管理にも限界を感じておられ、既にkintoneといったITツールを導入されていました。しかし、業務の量も質も一筋縄ではいかない製造業であるため、適切なkintone環境が構築されているとは言えず、そこの改善にも課題感を感じておられました。

そこで、これらの問題を一挙に解決し、適切なIT環境と向き合う基礎のしっかりとした会社となるべく、当事業所へIT支援をご依頼頂きました。

地道で堅実な支援の開始

STEP
ITコンサルティング

「フォルダ整理」「Excel改善」「kintone改善」と、様々なテーマが存在しましたが、今回は「フォルダ整理」にまず着目する方針を提案しました。なぜなら、フォルダ整理を通じて「社内にどのような業務用Excelが存在するか?」や「どのような業務を効率化させるべきか?」が見極められていくため、今後の対応がスムーズになると判断したためです。

STEP
フォルダ整理

一口にフォルダ整理と言っても、会社内にいろんな人がそのフォルダを扱っているため、一気に手を入れることは混乱を生じさせることに繋がります。また現時点では、会社メンバーの全員が当事業所に対する理解を持っているはずがなく(この方は誰だろう?状態)、この段階で思い切った対応をすることは避けたいところです。

そこで、「まずは一部署からスモールスタート。その後、順次進める」という段取りを策定し、着実に進めることとしました。

STEP
Excel改善

フォルダ整理を通じて、会社内で当事業所のことをよく知ってもらえたということもあり、次に改善活動に進める準備が整っていきました。

そんな中、同社より「目の前にある、一部の複雑なExcel業務について、早めに改善に着手したい」という要望が挙がりました。フォルダ整理も、全体の8割程度は完了した段階であったため、ここらで同時並行で、少しずつExcel改善に着手することとなりました。

なぜ、この進め方だったのか ─ そして、これから

同社が目指す姿は、単なる「キレイなフォルダ」や「キレイなExcel」ではありません。それらはあくまで基礎、もしくは通過点でしかなく、最終的な目標は、下記のような「会社全体として上手く回るIT環境」を構築することです。

しかしながら、下記のようなIT環境は、一朝一夕で出来るものではありません。少しずつ、会社全体を巻き込みながら、目の前にある課題を解決させていきながら、自然と以下の姿を着実に実現させていくものです。

同社と当事業所は、そのような理念を共有し、引き続き、以下の姿実現に向けて、着実に改善活動を続けている最中です。

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