【製造業】「資金繰り」の仕組み構築(Excel)

こちらの会社とのITコンサルティング模様を元に、具体的な業務システム開発に取り組んだ事例を紹介します。

※本記事は、守秘義務に配慮し、特定の企業・契約内容・内部情報を開示しない形で、一般化した内容として掲載しています。

概要

管理部署において、自社の経営管理及び金融機関との会話用に、適切に「資金繰り表」をExcelで作成することとしていました。

しかし、その作成に手間がかかり、これをうまく効率化出来ないかという課題を感じておられました。

当事業所にて全体状況を確認したところ、「ITツールの導入」は不要で、「資金繰り表のフォーム改善」及び「資金繰り表作成の前段階となる運用部分の工夫」で対応可能と判断したため、その仕組み構築を提案・対応することとしました。

成果物

資金繰り表自体は、無理にIT化をせずに、「Excel」のままとしました。なぜなら、Excelは「最強のノーコード開発ツール」であり、これ以上に応用の利くツールは存在しないからです。もちろん、他のITツールと異なり、運用上の制約などは発生しますが、その辺のデメリットは、全体を見て総合的に判断するものであり、今回はそれらデメリットは気にする必要はないと判断しました。

着目したのは、「資金繰り表を作成するための元ネタデータを効率よく手に入れること」と、「手に入れた元ネタデータを、効率よく資金繰り表に集計すること」であり、そのために全体的に以下の仕組みを構築しました。

テーマは「今後は、1回のコピペで済む」であり、そのために「やることは、資金繰り表のフォーマット改修だけで良い(お金をかけてのITツール導入は不要)」です。

要したコスト

なし